総量規制は、貸金業法において設けられた法律で「貸金業者は、借り手の年収の3分の1しか貸付出来ない」と言った内容になります。
貸金業者の貸付金額に対して上限を設定することで、債務者が返済能力を超える借入を出来なくすることを目的とした法律です。
そんな総量規制にかかっている方は、ソフト闇金であれば借入することは出来るのでしょうか?
結論から先に申し上げますと、ソフト闇金の融資は、総量規制にかかっていても融資が受けられます。
この記事では、ソフト闇金の融資が総量規制に該当しない理由を解説した上で、記事最後の項目にて、総量規制にかかっている方へも積極的に融資をしているソフト闇金をご紹介しております。是非最後までご覧になって下さい。
☆ソフト闇金の融資が総量規制に該当しない理由
ソフト闇金の融資は、総量規制に該当しません。
その理由は、総量規制が対象となるのは、財務局、都道府県に登録している貸金業者のみだからです。
ソフト闇金は、貸金業を行っている業者ではありますが、上記のどちらにも登録をしていない為、貸金業法は適用されず、総量規制も同様に適用されません。
その為、ソフト闇金は、指定信用情報機関(CIC)への債務者情報の開示は行わず、指定信用情報機関が、ソフト闇金における債務者の融資状況を把握することは出来ないのです。
ほとんどのソフト闇金業者は、総量規制中の方も融資対象者としております。
でも実際は、借金を既に抱えている総量規制中の方へ積極的に融資をしている業者はそう多くはありません。
そんな数あるソフト闇金業者の中でも、ソフト闇金ピカソは、総量規制中の方へも積極的に融資をしているソフト闇金です。
お金に困ってはいるが、総量規制にかかっており、消費者金融等一般的な貸金業者からの借入が出来ない方は、ソフト闇金ピカソへご相談下さい。